熊本の産婦人科、無痛分娩などは慈恵病院まで。

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こうのとりのゆりかご|慈恵病院

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受付について

【受付時間】

金曜の午後 予約制で行います。

【受付場所】

外科外来窓口

※予約受付は、外科外来窓口(電話でのお申し込みも外科外来で一
括)で行います。

診療内容について

1.痛みの相談と緩和

 1)癌の痛み
2)各種神経痛[帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、肋間神経痛など]
3)その他の慢性的な痛み

ペインクリニック的アプローチ(神経ブロック、薬物療法など)、東洋医学的アプローチ(電気鍼など)、 理学療法的アプローチ(マイクロウェーブ治療器など)で痛みの緩和を図ります。 10%リドカインゲルによる局所鎮痛法を行っています。

2.痛みの機序診断

神経障害性疼痛などについて痛みの緩和を図るために「何故痛いのか」を考えます。
一部の検査は保険がきかないため自費治療となることがあります。

3.帯状診療後神経痛の小冊子を作っています。

帯状診療後神経痛の悩みを話し合うお茶会を年に2回開催しています。
詳しくはお問い合わせください。

4.痛みの機序について

痛みという感覚は生命維持に必要な警報システムであり生体に不可欠な防御機構です。
痛みは機序(何故痛いのか)から大きく3種類に分けることができます。
この機序による分類を火災報知システムを例えにして説明します。

①侵害受容性疼痛

火事(侵害刺激)が起こり、感知器がこの情報をキャッチ(受容)し、スピーカがリーン(痛い)と鳴っている状態です。すなわち、何らかの体の異変を知らせている状態です。

②神経障害性疼痛

火災報知システム自体が故障(神経の損傷)して、スピーカがリーン(痛い)と鳴っている状態です。感知器やケーブル、受信機やスピーカのどれか、あるいは色々なところが故障しているのかもしれません。

③心因性疼痛

火事の程度や火災報知システム自体の故障はあまりひどくないのに、リーン(痛い)と鳴っていて苦しい状態です。

当科を受診される患者さんで一番多いのは帯状疱疹後神経痛です。
神経障害性疼痛の代表格ですが、傷んでいる部位やパターンなどに個人差があり、
治療・疼痛緩和の方法が異なることがあります。
また、癌の痛みは、3つの痛みの機序をすべて含んでいることがあり、
適切に「何故痛いのか」を考えることが痛みの緩和につながることがあります。

担当医紹介
志茂田 治
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