熊本の産婦人科、無痛分娩などは慈恵病院まで。

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こうのとりのゆりかご|慈恵病院

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乳腺外科

乳がん検診を受けてみませんか?

当院では、思春期から閉経後まで女性の一生に携わり、健やかな人生に寄り添う医療の一貫として、乳腺外科を開設いたしました。経験豊かな女性医師が不安な気持ちをサポートし、丁寧な診察を行っています。少しでも心配なことがある方、違和感のある方は、いつでもご相談ください。大切なあなた自身の体を守るため、家族や大切な人のためにも、乳がん検診を受けてみませんか?
気になる12のサイン、
気づいたら受診しましょう
医師の紹介

指宿 睦子

MUTSUKO IBUSUKI

2000年 熊本大学医学部卒業
2005年より熊本大学 乳腺内分泌外科教室で研鑽
医師国家資格(医籍第408212号)
日本外科学会外科専門医/指導医
日本乳癌学会専門医/指導医
日本家族性腫瘍学会暫定指導医
マンモグラフィー精度管理委員会認定マンモグラフィー読影医(AS)

ブレストアウェアネス

ブレストアウェアネスとは、普段から自分の乳房へ関心を向け、乳房を意識して生活することで、乳がんから身体を守るという概念でいま注目を集めています。日ごろのセルフチェックが、あなた自身を守る砦となります。ぜひ、乳房が痛い、張るなどの感覚的な症状や変化にも日常的に気を配り、変化に気づいた際は速やかに専門医へご相談ください。

見てみましょう

鏡の前で裸になり、上半身全体をチェックしましょう。腕を上げて、ひきつれ、くぼみ、乳輪の変化、乳頭の凹み、湿疹などがないか確認します。

触れてみましょう

①4本の指を揃え、指の腹でゆっくりと乳房に触れてみましょう。入浴時などに石鹸やボディソープを塗り、くるくると円を描くように触れるとチェックしやすくなります。

②脇の下のリンパ節も、同様に触れてチェックしましょう。ひっかかり、しこりなど、スムーズに指が動かない部分はありませんか?

※セルフチェックは、月経が終わってから1週間以内が適しています。

基本的な検査の流れ

具体的な検査の流れ
正確な判断を行うためには検査が必要ですが、ほとんどの方は次のような内容で診断が可能です。
検査・診察を合わせての所要時間は、約60分です。
問診票
マンモグラフィ(約10分)

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検査を始めるまでの準備
・上半身だけ衣服をすべて脱ぎ、ガウンを着用していただきます。
・アクセサリー類の他、検査直前には眼鏡も外していただきます。
・髪の長い方は、後ろでひとつに束ねてお待ちください。
・制汗スプレーやパウダーなどは拭き取っていただく場合があります。
検査の内容
通常、左右の乳房を片方ずつ、斜めと上下の2方向から撮影します。
※医師の診断や検査の内容によっては1方向のみの場合や、圧迫方法を変え追加撮影を行う場合もあります。
斜め方向:乳房を斜めに内側から外側に向かって圧迫します。
上下方向:乳房を上から下に向かって圧迫します。
検査室内での流れ
・検査する側のガウンを脱ぎ、撮影装置の前に立っていただきます。
・技師が乳房を撮影台の中央に乗せ、乳房を引き出し手のひらで押さえます。
・撮影装置の圧迫板で徐々に乳房を圧迫していきます。
・十分に圧迫した状態で撮影を行います。(この間、約10秒程度です)
・上記の流れを、反対の乳房でも同様に行います。
・技師が画像を確認し、問題がなければ検査終了です。
マンモグラフィにおける注意点
マンモグラフィは乳房を圧迫し、放射線を利用して撮影する検査です。患者さまご自身や撮影装置、画像に影響を及ぼす可能性がある場合は、撮影できる範囲が制限される、検査そのものができないといったケースも考えられます。以下の項目に当てはまる方は、検査前に必ずお申し出ください。
・妊娠中の方または妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
・ペースメーカを装着している方
・V-Pシャント(脳室・腹腔連絡術)を施行した方
・豊胸術施行歴のある方
※圧迫により痛みを感じることがあります。胸が張っているときや、生理前は痛みを感じやすい状態にあるため、生理開始から2~3日後に検査を受けていただくことをおすすめします。
乳房を圧迫して撮影する理由
乳房は立体的で厚みがある組織なので、圧迫せずに撮影すると乳腺や脂肪・血管などが重なった画像となります。そのような画像では異常所見が隠れてしまい、正確な診断ができません。また圧迫することにより被ばく量を減らすことができ、さらに体の動きを抑えることで画像のボケを防ぐ効果もあります。
痛みには個人差がありますし、緊張して体に力が入りがちになりますが、力が入ると正しく乳房を圧迫できないことがあります。肩の力を抜いてリラックスしていただけるようお声かけしながら、担当技師が徐々に圧迫していきますので、ご協力のほどお願いいたします。また、検査を受けるにあたって不安や疑問のある方は、乳腺外科のスタッフまでお気軽におたずねください。

乳腺エコー(約10分)

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乳腺エコー検査について
乳腺エコー(乳房超音波)検査は、乳房に超音波の伝わりを良くする検査用ジェルを塗り、皮膚の上から超音波を発する器具(プローブ)を当て、反射する波(エコー)を画像化して映し出す検査です。
メリット
・手では触れられない、小さなしこりを見つけることができます。
・乳腺が発達していてマンモグラフィで発見しづらい20〜30代の方に適しています。
・検査中の痛みが少なく被ばくの心配がないので、妊娠中や授乳中でも検査可能です。
デメリット
・マンモグラフィで見つかるような微細石灰化の発見には適していません。
検査までの流れ・注意事項
・上半身だけ衣服をすべて脱ぎ、ガウンを着用していただきます。
※基本的に、検査が禁忌となる方はいらっしゃいません。
検査方法・所要時間
・ベッドに仰向けに横たわっていただき、万歳をするような姿勢で行います。
・プローブを少しずつ動かしながら、乳房全体の検査を行います。
・所要時間は乳房の大きさ、所見の有無によって異なります(通常10分程度)

乳がん検診を希望されるみなさまへ。
乳房は月経の影響を受けます。検査の正確性を高め、痛みを軽減するためにも、生理が終わり乳房の張りがなくなった頃が検診に適しています。また、上半身は専用のガウンに着替えていただき、検査を行いますので、ワンピースなどでの来院はご遠慮ください。

料金について

以下の質問に答え、チャートを辿っていくと、受診内容が分かりやすく表示されます。症状の有無や年齢などによって乳がん検診の自己負担額が変わりますので、まずはチャートをご確認ください。

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