慈恵病院 無痛分娩

体験談コメント
前回よりも穏やかな出産に
前回はお産の進みが遅く麻酔を弱めることとなり、無痛の恩恵をあまり受けることができなかった。今回は病院到着時点で子宮口が6~7センチ開いており、陣痛も強かったので、すぐ麻酔をしてもらい、1時間くらいで効き始めた。すると、みるみるうちに痛みが引き、そのまま大きな痛みを感じることなく出産できた。主人や助産師さんと雑談しながら、前回と比べ物にならない穏やかな出産となった。翌日以降の全身筋肉痛もなく、産後の回復も早かった。麻酔の処置をして去り行く先生の後ろ姿が神様のように見えた。
分娩回数2
硬膜外無痛分娩回数2
お産が遅くなることによってできた思わぬ副産物
無痛分娩の講習会で習った通りでしたが「お産が遅くなる」ことをもっと強くいってほしいと思った。講習会では「お産が遅くなるくらい大丈夫だ」と思いましたが、予想よりずっと進まず、その暇な時間がストレスだった。主人も「楽そうだね」と携帯ゲーム三昧だったので「そんなことをさせるために無痛分娩を選んだわけではない」とイライラした。この思わぬ副産物が我が家にとっての無痛分娩の最大のデメリットだった。少なくとも労いや感謝の言葉を言いあえる夫婦にとって無痛分娩は良い方法だと思う。
分娩回数2
硬膜外無痛分娩回数1
麻酔のタイミングの難しさ
麻酔をするとお産までの時間が長引くので、今回麻酔が切れてすぐに追加せず2時間ほど耐えた。次の痛みが来て麻酔を入れると効くまでに10~15分かかるのでその時間がつらかった。効くまでの時間がもう少し早いとより良かった。全体的には大変満足している。
分娩回数2
硬膜外無痛分娩回数2
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