激痛を味わうことになりました
2024-07-24
〇良かった点
結果的に麻酔を入れられず激痛を感じる時間帯もありましたが、産む直前は麻酔が効いたので呼吸を整えて冷静にいきむことができました。赤ちゃんの出てくる瞬間もしっかり冷静に見られて感動できました。初産の普通分娩の時に比べて痛みを感じた時間が短かったため、産後の回復も早い気がします。
〇悪かった点
麻酔が効いているときは痛みを感じないので、陣痛だけじゃなく内診や切開、後処理なども痛み無くできるのはとても良かったです。ただ、私の場合は麻酔を入れると一気に陣痛が遠のいてしまうので、陣痛を進ませるために出産直前まで麻酔を追加することが出来なくて激痛を味わうことになりました。完全に無痛で出産できないことは事前に理解していましたが、やはり「無痛分娩にしたのに~!!」という思いでした。麻酔を入れるタイミングが難しいことを実感しました。無痛の影響が不明ですが産後、尿意を感じなくなり心配になりました。1日、2日で戻りました。
〇その他
デメリットも感じましたが、もしまた今後、出産する機会があったとしても無痛分娩を選択すると思います。