1人で出産に向き合う不安感を軽くすることが出来た
2022-08-16
〇良かった点
1人目を通常分娩、2人目を無痛分娩で出産したが、術前での説明で受けた通り、無痛分娩といえどやはりある程度痛みはあった。しかし、通常分娩の時と比べると痛みの程度が強くなる前に麻酔を注入するため随分と痛みが軽減され、体力を温存することが出来たと思う。また、陣痛に伴う痛みや恐怖感が和らぐことで、出産に前向きに取り組むことが出来た。コロナ禍で身近な人の付き添いも困難となりつつありサポートしてくださる医療スタッフがいるが1人で出産に向き合う不安感も軽くすることが出来たと思う。
〇悪かった点
麻酔がかかることで下半身がしびれ、感覚が鈍くなり下肢の冷感や体の震えなど起こった。麻酔の効果が弱くなっている時に震えが起きると骨盤周辺に振動が響き、陣痛とは別の痛みが生じた。麻酔により陣痛を感じにくくなったため、いきむタイミングが分からない時があること。