生産者を訪ねて
2021-08-10
患者様へ召し上がっていただくお料理に使う食材。
当院では、安全で安心な地元産を重視しています。
今回は、調理師、栄養士、フードコーディネーターなど
“慈恵病院は料理がすごいプロジェクト”の主要メンバーで、
日頃お世話になっている生産者の方々を訪問しました。
初めに訪れたのは、宇城市三角町戸馳。
以前も当ブログでご紹介したことのある”AKUSHU” さんへ。
熊本では珍しい、アボカドとパッションフルーツを栽培されています。
南国風メニューやスイーツに使えそうです♪
2件目に訪れたのは、当院の三浦料理長のお兄さんが不知火町で栽培しているブドウ畑です。
紫色に色づくシャインマスカットは、目新しくて、患者様に喜ばれそう。
そしていつも送っていただいているヒオウギ貝の養殖場へ。
水揚げされたばかりのヒオウギ貝は、一段と色鮮やか。
着色ではなく天然の色だというから、驚きです。
早朝出発でしたが、生産者の皆さんに直接お会いして話を聞く
ことができて何よりでした。
当プロジェクトでは、今後も美味しいもの、珍しいものをどんどん追及して参ります(^_^)/