当院では、和食・洋食・寿司と、いろんな専門家が腕をふるっています。
和食調理師の寺島さんが、丁寧に整えているのは・・・
今が旬の、桜鯛(真鯛)の切身に、桜色のもち米をのせて蒸したものです。
今回の職人の技は・・・
鯛の切り身に、竹串をさして一度軽く蒸しました。
器に盛り付けたときに、鯛がこんもり、丸く仕上がるようにだそうです。
桜の花の塩漬けをのせて、美味しいお出汁をかけたら、鯛の桜蒸しのできあがり♪
寺島さんの職人技で、見た目も綺麗に仕上がりました。
春を感じさせる一品となり、患者様にも好評でした。