八十八夜
2022-05-02
5月2日は、季節の分かれ目、八十八夜でした。
この頃から霜が降りなくなり、気候が穏やかになるので、新茶
を摘むのに最適な時期と言われています。
この日の昼食は、肥後赤鶏を使った親子どんぶり♪
お出汁が効いて、卵はふわとろです(^.^)
せっかくですから、新茶もご用意しました。
八十八夜の日に摘んだ新茶は栄養価が高く、昔から「不老長寿
の縁起物」として重宝されてきました。
実は、この度、親子どんぶり専用のお鍋を購入しました✨
(これまでは、フライパンで代用していたので・・・)
果たして、うまく仕上がるでしょうか。
寺島調理師が、一つ一つ慎重に丼に盛り付けていきます。
卵は何といっても、火加減が一番大事。
ご覧の通り、とろとろの仕上がりに♪
熊本のブランド、肥後赤鶏の歯ごたえや旨味も十分、とっても
食べ応えのある親子どんぶりが完成しました。
美味しい新茶、これからの時期、お楽しみください(^_^)/