どこまで陣痛を我慢すればよいか分からなかった
2023-04-19
〇良かった点
陣痛の痛みが楽になった。赤ちゃんが3024gと大きすぎなかったための可能性もありますが、翌日から歩くことがそこまで大変でなく、3日目にはすたすたと歩くことができた。赤ちゃんのおむつ交換や授乳の時にもなるべく赤ちゃんを待たせたくなかったのでとても助かりました。
〇悪かった点
麻酔を入れてもらうタイミングを決断するのが難しいと感じた。もっと最初の陣痛に我慢できていれば、最後まで無痛で分娩が終わったが、早い段階で麻酔を入れてしまった為、最後は自然分娩となってしまった。お産が長引いたため、体力がキープできなかった。麻酔が切れてくると痛みが戻っていくため、また麻酔が効くまでの間、強い痛みに耐えるのも精神的に辛かった。
〇その他
慈恵病院の様々な無痛分娩に関する動画をみたり、サイトで調べたつもりだったが、実際に無痛分娩を行ってみると、自身の理解度の低さを痛感しました。無痛分娩の実際の動画を見たりしたが、良くも悪くも編集されているため、大まかな流れを理解していても、どこまで陣痛を我慢した方が良いのか、また、背中が痛くても麻酔の管が入っていると、助産師さんにさすってもらえないなど、いろいろな点で気付けていない部分があった。麻酔の針を刺す際に「今から針を刺して管を通すから、今から絶対動かないでください!」といった一言が先生か助産師さんからあると助かるなと思いました。刺す前までに消毒などの時間もあり、実際に刺された瞬間にビクッと動いてしまった。