膣とお尻に痛みを感じることがほぼ無かった
2021-07-12
〇良かった点
投与前に陣痛が始まったが、幸いにも「そろそろ我慢が難しい!」というタイミングで麻酔を投与してもらうことができ、投与されたら痛みがスッと引いた。一番驚いたことは、いきむ際に、膣とお尻に痛みを感じることがほぼ無かったこと。2人目の出産ということもあると思うが、いきみたいという感覚すら来なかった。いきむタイミングは助産師さんが上手に教えてくれてスムーズに産むことができた。
〇悪かった点
無痛分娩と聞くとどうしても痛みが無いと思ってしまうが、麻酔が切れるタイミングやお産の進み具合により、痛いときは痛い。麻酔を追加してもらうタイミングがなかなか分からず、最初の目安は1時間との事だったので律儀に1時間目安での追加をお願いしていたが、あくまで目安で人により麻酔が切れる時間は多少異なるため、痛みを感じたタイミングで大丈夫との事だった。
〇その他
今回、促進剤を使った計画無痛分娩だったので、最悪の場合産まれてこず、一時退院も覚悟していたが、幸いスムーズにお産が進み計画予定日に出産することができた。一人目出産したときは自然分娩で今回初めて無痛分娩をしたが、痛みのレベル、感じる時間がかなり緩和されたため、もしもう一度出産する機会があったら、必ず無痛分娩を選択する。