熊本の産婦人科、無痛分娩などは慈恵病院まで。

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こうのとりのゆりかご|慈恵病院

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メリット、デメリット、リスクを理解したうえで決断した

2022-10-15

〇良かった点

今回立ち合いなしの状況だったので、無痛分娩の選択でお産への不安が軽くなった。陣痛が始まってからも「無痛分娩を選んでいる」ということが心のお守りになって麻酔を入れる前も、痛みをうまく受け流すことができた。麻酔を入れてからは、強い痛みに苦しむことが無かった。落ち着いて陣痛の波を乗り越えることができ、間でしっかり休むこともできた。子宮口全開時に陣痛(特にお腹)が全く痛くなく楽だった。産後2日目くらいから動けるようになり回復の早さを感じた。

 

〇悪かった点

会陰やお尻の痛み、圧迫感が残ったこと(麻酔を追加すると和らいだ)。麻酔の管を背中に入れる処置の間に陣痛が来ても動けず辛かった。足の痺れがあった。

 

〇その他

今回無痛分娩を選ぶことができ、本当に良かったです。コロナ禍ということもありお産の痛みを付き添いなしで乗り越えられるだろうか?と不安に思っていました。昨年、慈恵病院で無痛分娩をしたお母さん方から勧められて、ホームページの動画を拝見し、松尾勇児先生の説明を聞き、メリット、デメリット、リスクを理解したうえで決断したことも安心につながりました。以前1人目を普通分娩で産んだ直後は「お産なんてもう二度とごめんだ」と思いましたが、今回は「あと2~3人なら産めそう!」と思いました!無痛分娩により産前から産後まで心も身体も穏やかでいられました。今回の分娩を支えてくださった先生、助産師さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。また妊娠することがあれば“慈恵病院の無痛分娩”で産みたいです。

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