

数年前より、重たい物を抱えたときの下垂感や排尿時間がかかること、頻尿であることなど、不快感もあり日常生活に支障をきたしていました。
子宮脱の指摘を受けて、手術の件は考えていましたが、他に持病があり、手術ができるのか、不安を抱えて過ごしていました。
入院中は特に体調が悪くなることもなく、快適に過ごすことができました。術後は、くしゃみした時以外は、特に排尿障害もなく、手術を選択して本当に良かったと思います。
7~8年前、ピンポン玉大のものが股に挟まった感じがあり、尿が出にくい症状がありましたが、手術を受ける勇気がなく、様子を見ていました。
昨年、別件と併せて相談のために受診し、手術を予約しました。手術前は、術中・術後の痛みを心配していましたが、痛み止めなどのおかげで、ほとんど痛みに苦しむことなく過ごすことができました。
今は、尿回数も減り、残尿感もなく、快適に過ごしています。症状が改善され、手術を受けて本当に良かったです。
座ったり、物を拾う際に臓器が膣から出る感じが気になっていました。また、くしゃみや腹圧がかかる際の尿漏れや、排便時、臓器が出るのが心配で強く力めず、おちおちトイレもできない日々でした。
年齢も80歳近くになり、手術に対しての不安が強くありましたが、思い切って手術を選択しました。入院中、スタッフは優しく対応してくれて、食事もホテルのようにおいしく頂きました。居心地よくて、もっと入院しておきたいぐらいでした。
今は毎日、快適に過ごせています。背中が丸くならないように予防する運動もできるようになり、手術して本当に良かったと喜んでいます。
私の症状は一番ひどいときは股の間に何かが挟まって、歩くのがうまくいかない感じでした。膀胱がいつも押し付けられている自覚があり、「あっ」と思う間もなく尿漏れが起こり、下着から洋服を総替えしないといけないくらいで悲しかったです。
そんな時に何気なしにテレビを見たところ、院長先生が話していることは自分と同じ症状だなと思いました。それから、ネットで調べてみて私の病気はこれではないかと確信し、受診しました。
手術の翌日にはもう、股に挟まっていない感じがありました。尿漏れが減り、好きだった旅行にも夫婦で行こうと思えるようになりました。
手術を決断するまで一年弱、ガンなど大変な病気ではないかと深刻に悩みました。なので、同じ症状で悩んでいる人へ、こんな方法があると教えてあげたいです。