慈恵病院 特別養子縁組

まずご理解いただきたいこと
特別養子縁組成立までの流れ
※タイトルをクリックorタップすると詳細をご覧になれます
1.説明会参加申し込み

【説明会について】

  • 養親候補のご登録には説明会へのご出席が前提になります。
  • 説明会は慈恵病院で開催いたします。
  • 開催の時期は養親登録数が一定数以下になった時点です。登録され養子縁組を期待なさっているにも関わらず、いつまでも養親になれないご夫婦をできるだけ少なくするためです。開催の約2ヶ月前に参加者募集のお知らせをホームページの『新着情報』に掲載いたします。
  • 時間とお金をかけて説明会に参加していただいたにも関わらず、ご希望通りにならないのは心苦しく申し訳なく思います。養親希望が叶わないご夫婦のご負担を少なくするために、説明会にご出席いただける方を限定しています。ご参加いただけるどうかは、説明会申込書のご回答内容を拝見して検討させていただきます。その上で参加の可否を郵送で通知いたします。
  • 説明会に参加していただいても、面接の結果、養親登録不可になってしまうご夫婦もいらっしゃいます。熊本市から遠方にお住まいの方にとっては、それまでの諸経費(ご夫婦や訪問職員の交通費・宿泊費)が高額になる恐れがあります。その点もご理解いただいた上で申し込みをご検討ください。
  • 参加可の方には開催日時をご案内いたします。参加可の通知から14日以内にメールあるいは電話で再度、参加申し込みをなさってください。
  • 参加不可の理由につきましてはお答えできませんのでご了承ください。
  • 参加者募集の締め切りをホームページの『新着情報』に掲載いたします。郵便書留の消印が新着情報掲載日の翌日以降の申込書は無効になります。この場合は、「無効の申込書」として返送させていただきます。

【参加申し込み手続き】

  • 説明会申込書をダウンロード・印刷してご記入ください。
  • ご記入いただいた説明会申込書を下記に簡易書留(角2号の封筒)でご郵送ください。
    この際、402円分の切手を同封してください。
    宛先 〒860-0073 熊本市西区島崎6-1-27 慈恵病院 新生児相談室
2.説明会
  • 説明会は慈恵病院で開催します。
  • 開催の時期は書類審査の結果、参加可と判断させていただいたご夫婦に郵送でお知らせします。
  • 必ずご夫婦でご参加ください。
  • ご予定が合わず参加が難しい場合には、次回以降の開催日程が決まりましてから改めてお知らせします。
  • 参加費:1名様につき 1,000円 当日現金お支払い
  • 所要時間:約3時間
3.登録審査申し込み

説明会終了時時に登録審査申込書をお渡しいたします。申込書をご記入の上、下記の添付物と共に簡易書留でご郵送ください。
提出いただくもの

  • 登録審査申込書
  • 住民票
  • 戸籍謄本
  • 身分証明書(免許証あるいは健康保険証)のコピー
  • 里親登録証明書
  • 所得証明書、銀行残高証明書
  • 健康診断書(血圧、心電図、胸部レントゲン、血液検査【全血球計算、生化学】、検尿に基づくもの)
  • 顔写真(4×3㎝大、ご夫婦それぞれ1枚ずつ、6ヶ月以内に撮影のもの)
  • ご夫婦お揃いのスナップ写真1枚(Lサイズあるいはハガキサイズ、KGサイズ。できるだけ最近に撮影のもの)
  • 返信用切手510円分
4.慈恵病院での登録前面談
  • 登録審査申し込み後、面談の日程をご案内します。ご夫婦でお越しください。
  • 所要時間は2~3時間です。
  • 費用:①面談料7500円 ②通知用郵送費510円
5.登録前家庭訪問
  • 慈恵病院の職員2名が伺います。
  • ご家族皆様、ご家族ではない同居人の皆様もご同席をお願いします。
  • 費用:①面談料20,000円(遠方で1泊2日を要する場合は、40,000円)
    ②訪問職員の交通費・宿泊費(実費)
    ③通知用郵送費510円
6.登録審査
  • 審査結果を家庭訪問の2~3週間後に郵送でお知らせします。
  • 参加不可の理由につきましてはお答えできませんのでご了承ください。
  • 登録されたご夫婦が必ず養親におなりになれるとは限りません。
7.赤ちゃん出生
  • 養親として赤ちゃんをお引き受けいただけるか、職員が電話でお伺いします。
    そのタイミングは、出生前1ヶ月の場合もありますし、出生後の場合もあります。
  • 実母様の陣痛や破水が始まった時点で養親様にお知らせします。ご夫婦のうちお一人でも結構ですので、可能な限り速やかに病院にお越しください。当院では、出生時にできるだけ早く養親様と赤ちゃんのご対面を実現したいと考えています。それが親子の愛情形成の一助になるからです。
  • 出生後5日間は病室で赤ちゃんと過ごしていただきます。当院のベッドはセミダブル~ダブルベッドですので、ご夫婦でのご宿泊も可能です。その場合には、お2人目の宿泊者様につきまして、お食事代をいただきます。
  • ご滞在中に沐浴研修、調乳研修をお受けいただきます。
    【入院研修費】1泊 28,000円×5泊=140,000(お食事・アメニティを含みます)
    (お2人目の宿泊者様 別途 朝食 800円・昼食1,000円・夕食1,200円)
    【事務手数料】 400,000円
    【異常のない赤ちゃんの6日目以降の入院費】1日 10,000円 赤ちゃんの退院時にお支払い
8.養育開始
  • 小児科で1ヶ月健診を受診ください。
  • 以下の手続きが必要です。
  • 赤ちゃんの住民登録確認
  • 同居児童届け出書提出
  • 健康保険証取得
  • 児童手当申請
  • 乳児医療受給者証取得
  • 母子手帳取得
9.家庭裁判所申立

必要書類

  • 特別養子縁組申立書作成
  • 実母の住民票、戸籍謄本(全部証明)
  • 養親の住民票、戸籍謄本(全部証明)
  • 特別養子縁組承諾書
  • 収入印紙(800円分)
10.審判前家庭訪問
  • 家庭裁判所の調査官による家庭訪問、児童相談所職員による家庭訪問、慈恵病院職員による家庭訪問があります。
  • 慈恵病院職員の家庭訪問には下記の費用がかかります。
  • 面談料20,000円(遠方で1泊2日を要する場合は、40,000円)
  • 訪問職員2名の交通費・宿泊費(実費)
11.家庭裁判所 審判確定
  • おめでとうございます。審判が確定すれば、戸籍上も親子関係が成就します。
  • 審判確定までには8ヶ月~1年が必要です。
  • 審判確定後に事務手数料(400,000円)の納入をお願いします。
12.審判確定後家庭訪問
  • 慈恵病院の職員2名が伺います。
  • ご家族皆様、ご家族ではない同居人の皆様もご同席をお願いします。
  • 費用:①面談料20,000円(遠方で一泊二日を要する場合は、40,000円)
       ②訪問職員の交通費・宿泊費(実費)
特別養子縁組手続きに必要な費用

説明会参加申込書の送付

簡易書留の郵送費+返信用の郵送費402円

説明会参加費

1名様につき 1,000円 当日現金お支払い

登録審査(選考)申込書の送付

郵送費510円+返信用郵送費510円

個別面談

1回 7,500円・通知用郵送費510円・当日現金お支払い

登録前家庭訪問

【面談料】
 1日 20,000円(遠方で1泊2日を要する場合は、40,000円) 
【交通費・宿泊費】
 訪問職員2名分(実費)
【審査結果通知用郵送費】
 510円

赤ちゃん出生時

【入院研修費】
1泊 28,000円×5泊=140,000円
(お母様のお食事・アメニティを含みます)
(お父様 別途 朝食800円・昼食1,000円・夕食1,200円)

【事務手数料】
400,000円
【異常のない赤ちゃんの6日目以降の入院費】
1日 10,000円 ※赤ちゃんが退院時にお支払い

家庭裁判所申立

・800円分の収入印紙

縁組成立前家庭訪問の費用

【面談料】
1日 20,000円(遠方で1泊2日を要する場合は、40,000円) 
【交通費・宿泊費】
訪問職員2名分(実費)
【審査結果通知用郵送費】
510円

縁組成立時費用

【事務手数料】
400,000円

事務手数料:職員の人件費、事務費、通信費、家賃、光熱費、広報費、交通費、その他運営費
諸費用につきましては、できるだけ実母様にお支払いいただきます。分娩費用を始め医療費につきましても、できるだけ実母様の健康保険を利用いたします。また実母様が経済的にお困りの場合には生活保護などの公的支援を優先します。しかし生活困窮や「家族に知られたくないので健康保険を使いたくない」事情の実母様の場合、養親様に妊娠・出産に伴う医療費のご支援をお願いすることがあります。これらの費用につきましては、養親様に領収書あるいはそのコピーをお届けします。費用面のご負担が大きい場合には、ご辞退いただいても結構です。
登録料、会費はございません。
厚生労働省は、あっせん団体が養親候補様からご寄付をいただく事を禁じています。詳しくはこちらをご覧ください。
弁護士費用は原則として発生しません。特別養子縁組の審判手続きに必要な能力は、「読み書き」です。特別な知識が必要ではなく、ご夫婦でできる作業です。従いまして弁護士さんにお願いする必要はありません。手続き上トラブルが発生したときには弁護士さんの助けが必要になるかもしれませんが、それは極めて稀です。
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