★東京視察★
すっかり肌寒くなってまいりましたが、皆様体調など崩されてないでしょうか
9月某日に岩永組の新マリア館の設計担当の杉本さんと
現場代理人を務めておられます、金守さんが東京に視察に行ったようですので取材してみましょう!
Q:なぜ東京へ視察に行ったのですか?
A:マリア館の増築にあたって今日本で高い評価を受けているホテルを自分の目で見て参考にする為です。
Q:東京のどこのホテルを視察してきたのですか?
A:東京のステーションホテルに視察に行きました。
東京ステーションホテルとは、国の重要文化財である東京駅の駅舎内で営業しているホテルで
今年で創業100周年という歴史のあるホテルです。
Q:東京ステーションホテルはどうでしたか?
A:インターネット・本等で見るよりも、実際に自分の目で見て本物を確認することの大切さがわかりました。
マリア館とステーションホテルで使用している材料の違いや医療・商業施設の違いがあれども
顧客のことを第一に考えて取り組む方向性は家具や内装材・アメニティグッズどれ一つ見ても遜色はないと思いました。
Q:慈恵病院との思い出はありますか?
A:4年前にマリア館の工事に携わせていただきました。今までに経験したことがない建物で、
慈恵病院さん、デザイナーさんと打ち合わせを繰り返し、設計図・パースを基に無我夢中で建物を造ったことを
今でも鮮明に覚えています。
Q:最後に一言お願いします!
A:この経験を踏まえて、今回のプロジェクトに参加させていただくことを誇りに思いながら
慈恵病院さんの為に満足できる品質の建物の建築、自分たちにできる精一杯のサービスを心がけながら
これからも取り組んでいきます。
杉本さん、金守さんありがとうございました。
岩永組さんが慈恵病院のことを考えてくださっている熱意を改めて感じました。
東京ステーションホテル(東京駅)はオランダのアムステルダム中央駅をモデルにしているそうですよ♪
健先生も以前、東京ステーションホテルに行って勉強されたみたいです
健先生が撮影された写真です。
新マリア館もこのような赤レンガで美しくできるんですね!
とても楽しみです