熊本の産婦人科、無痛分娩などは慈恵病院まで。

当院では、成長期にあたるお子さんから高齢者の方まで
多くの方の骨密度を測定しております。
 
今年度より骨密度測定装置が新しくなりました！

 
現在日本では、人口の高齢化に伴い、骨祖鬆症(こつそそうしょう）の患者が増加しつつあります。
予防するためには、成長期に骨量を十分増加させること、
女性においては、閉経後急速に骨密度が低下するため早期にスクリーニングをし、
それ以上の低下を防ぐことが重要です。
骨密度を増加させるには、カルシウムとカルシウムの吸収を助ける
ビタミンDを多く含む食材を摂取し、日光を浴びながらの適度な運動が効果的です。
 
 

今年度より当院に入職した、放射線室の岡田さんです。
様々な場面で大活躍されています
 
 
測定装置が導入された後、職員でも骨密度を測りました。
まずはご自分の骨年齢を知るところから始められてはいかがでしょうか。