こどもの日メニュー
5月5日、子どもの日。
子ども達の笑顔に負けないくらい、新緑が眩しい季節です。
マリア館の昼食には、子どもの日スペシャルメニューをご用意しました。
鯉のぼりに見立てた握り寿司、可愛くて食べるのをためらいそうです。
本館メニューは、ちらし寿司風に✨
柏餅の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちない、という特徴が
あり、子孫繁栄の意味があるそうです。
とても縁起の良い葉、なんですね。
片付けの際、悪阻でお召し上がりいただけなかったシイタケに顔が!!
これには、スタッフも大うけでした(^.^)
全てのお子さまの健やかな成長をスタッフ一同、願っております。
八十八夜
5月2日は、季節の分かれ目、八十八夜でした。
この頃から霜が降りなくなり、気候が穏やかになるので、新茶
を摘むのに最適な時期と言われています。
この日の昼食は、肥後赤鶏を使った親子どんぶり♪
お出汁が効いて、卵はふわとろです(^.^)
せっかくですから、新茶もご用意しました。
八十八夜の日に摘んだ新茶は栄養価が高く、昔から「不老長寿
の縁起物」として重宝されてきました。
実は、この度、親子どんぶり専用のお鍋を購入しました✨
(これまでは、フライパンで代用していたので・・・)
果たして、うまく仕上がるでしょうか。
寺島調理師が、一つ一つ慎重に丼に盛り付けていきます。
卵は何といっても、火加減が一番大事。
ご覧の通り、とろとろの仕上がりに♪
熊本のブランド、肥後赤鶏の歯ごたえや旨味も十分、とっても
食べ応えのある親子どんぶりが完成しました。
美味しい新茶、これからの時期、お楽しみください(^_^)/
スタッフの休日
春の休日、あまりにもお天気が良いので阿蘇方面へドライブしました。
阿蘇と言えば、日本一の大草原と活火山の他、温泉や様々な景
勝地や美味しい物が目白押し。
季節の食材や市内では見られない食材の勉強にもなります(^.^)
阿蘇五岳は、お釈迦様が仰向けに寝ている様子に似ていること
から、「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。
この日は、雲一つない青空でくっきり、はっきり見ることができました。
阿蘇は、美味しいお蕎麦でも有名です。
この日は、蕎麦街道でお昼ご飯♪
食後には、ジャージー乳のソフトクリームがお勧め✨
濃厚ですが、さっぱりした甘さまでいくらでも食べられそうです
くじゅう連山の涌蓋山も綺麗に、見ることができました。
熊本側から登山するコースも人気があります。
熊本市内では既に散ってしまった桜もまだ、ツボミが残っていました。
豊かな自然とグルメに癒される阿蘇。
リフレッシュして、またお仕事がんばれそうです。
韓国メニュー
“アニョハセヨ~”
音楽やドラマ、食べ物など若い女性を中心に人気のある韓国。
コロナが落ち着いたら、旅行に行きたい!と待ち望んでいる方も多いかもしれません。
今回は、そんな方にもそうでない方にもお勧めしたい韓国料理をご用意しました。
キンパやチーズダッカルビ、コーンスープは韓国料理の定番メニュー。
チョレギサラダも忘れずに。
韓国の巻き寿司、キンパは酢飯でなく、白飯にゴマ油がポイント。
甘辛い牛肉やシャキシャのナムルとの相性がよく、お箸が止まりません(^.^)
チーズダッカルビは、少し辛い味付けの鶏肉がチーズとサツマイモとのコラボレーションでまろやかに。
こちらも満足度の高い一品です。
距離的にも近い、韓国。
また自由に海外旅行など行ける日常が戻ってくるといいですね。
春の丑の日
丑の日と言えば夏のイメージですが、春にも丑の日があるのをご存知でしょうか。
今年の春の丑の日は、一の丑が4月18日、二の丑が4月30日です。
4月18日は、1日限りの特別メニュー。
ご用意したのは、うなぎのリゾット、りんどうポークの
ソテー~オニオンソース添え~でした。
和食の印象が強いうなぎを、三浦料理長が洋食メニューにアレンジ。
リゾットには温かいスープをかけてお召し上がりいただき、
一度で二度お楽しみいただけるお食事内容でした。
前菜やサラダは、紅ほっぺと塩トマトのカッペリーニ、バーニャカウダとバゲット
をご用意し、デザートは、オレンジとはちみつのブラマンジェとブルーベリーティーでした。
ブラッシュアップされた当院のお食事は、インスタグラムからもご覧いただけます。
春の色々
当院マリア館前のサクラの花びらも、いつの間にか散ってしまいました。
日中は気温が上がり、汗ばむようになりましたが、栄養管理室
ではまだまだ春づくしのメニューが目白押しです(^.^)
ピンクのお蕎麦、初めて目にする方もいらっしゃるかもしれません。
なんと、サクラのお蕎麦です。
サクサクに揚がった天ぷらと一緒に、召し上がれ。
デザートの羊羹も、サクラ色♡。
サクラ餡を用いて、もちろん、手作りです。
そして、パスタ好きな女性にお勧めするアマトリチャーナ。
パンチェッタとタマネギ、チーズを合わせたトマトベースのパスタです。
またお食事やおやつタイムによく登場する、エディフルフラワ
ーは、更に春気分を盛り上げてくれます。
もちろん、食べることができるお花です。
最後に、ベトナム料理の代表、生春巻きもサクラ型にくり抜いたハム包み、春仕様に。
青シソやスイートチリソースを一緒にどうぞ。
以上、最近の春メニュー色々でした。
他にも、インスタグラムで当院のブラッシュアップされたお食事内容をご紹介しております
のでどうぞご覧ください。
今日のおやつ
患者様にとって、1日3回のお食事以外に、おやつの時間も大切なものではないでしょうか。
当院では、日々のおやつもできる限り、手作りを心掛けています。
今回は、見た目にもインパクトのある、“くまちゃんカップケーキ”をご用意しました。
口回りや耳のクッキーも、もちろん手作りです。
甘さ控えめで、しっとり、あっさりとしたカップケーキでした。
サクサクとしたクッキーがアクセントです♪
毎日のおやつタイム、どうぞお楽しみください(^_^)/
創立記念日
4月1日は、当院の創立記念日でした。
この日は入院中の患者様へ、心ばかりのお祝い膳をご用意しました。
当院は、1898年、マリアの宣教者フランシスコ修道会による
創設され、患者様や地域の皆さまのおかげで、無事に44年を迎えることができました。
お祝い膳は、お赤飯をはじめ、お刺身や焼き物、煮ものなどご用意しました。
デザートのイチゴとミルの紅白プリンも、手作りしました。
甘さ控えめで、食後にぴったりのデザートです。
これからも、キリスト教の理念の下、患者様の満足と幸せのために職員一同、精進して参ります。
ヒオウギ貝
食材の産地や生産者まで、こだわる当院のお食事。
今回は、天草より取り寄せるヒオウギ貝について、ご紹介します。
ヒオウギ貝のカラフルな色は、着色されたものではなく、天然の色。
新鮮なヒオウギ貝は、お刺身にしても、煮ても焼いても美味しくいただけます。
昨年は、スタッフが数人で生産者さんを訪ね、実際、養殖の現場を見せてもらいました。
水揚げされたばかりのヒオウギ貝は、本当に色鮮やかで綺麗でした。
今回は、華やかなちらし寿司やチーズ焼きにしてお召し上がりいただきました。
カロリーも低く、淡白な味わいなので、他の食材とも組み合わせ自由。
新鮮な魚介が自慢のちらし寿司に、ヒオウギ貝の歯ごたえや旨味がポイント。
女性の患者様に人気のある、メニューのひとつです。
チーズとの相性もよく、洋風にアレンジするのもお薦めです。
天草産のヒオウギ貝、是非、ご堪能下さい。
春のスイーツ
今年は、当院マリア館前の桜も早めに開花を迎えそうです。
今回は、春ならではのスイートなスイーツをご用意しました♡
こちらは、サクラのミルクゼリー。
まるでサクラの花びらが咲いているようです(^.^)
横から見ると、こんな感じ。
どうやってサクラを咲かせたかは、ヒ・ミ・ツ。
また、お楽しみのスイーツバスケットもスプリングバージョンに✨
見るだけで華やかな、あっと喜ばれるスイーツの盛り合わせです。
特に、濃厚なガトーショコラは自慢の一品。
砕いたピスタチオが、アクセント♪
また、ホワイトデーには、爽やかなレモンケーキをご用意しました。
これから春本番、色々な新作も登場する予定です。
どうぞお楽しみに(^_^)/