〇良かった点
麻酔が切れるタイミングでは痛かったが、麻酔が効いている間は痛みを感じなかった。痛みで汗が出るようなことはなかったし、陣痛中、分娩中もほとんど痛みは感じなかった。
〇悪かった点
左右どちらかのみが効くことがあった。麻酔が切れた10分くらい?は痛かった。
〇良かった点
陣痛の痛みが想像していたよりも楽になった。コロナ禍で立ち合い禁止での出産のため、不安もかなりあったが、先生や助産師さんが優しく麻酔を入れるタイミングなどアドバイスしてくださり安心して産むことができた。赤ちゃんが出てくるタイミングで丁度麻酔が効いており、本当に無痛で産むことができました。
〇悪かった点
左右で麻酔の効き方が違い、痛みにも差がでた。
入院中もスタッフの皆様に大変よくしていただきました。出産は想像を超える体験でしたが、私は無痛分娩を選んで本当に良かったと思います。麻酔が効いている「休憩」が無かったと思うと恐ろしいです。無事に取り上げていただき本当にありがとうござました。
Q:なぜ2回目のお産で自然分娩を選択されたのですか
A:私の友人は1人も無痛分娩を体験しておらず、むしろ無痛分娩自体を知らない人が多かったです。1人目は痛みに耐えられず無痛にしましたが、よくよく考えてみると、私と同世代の人たちが自然分娩に耐えられているから、私も耐えられるのではないかと思ったので今回は自然分娩を選びました。
Q:赤ちゃんが生まれる何分前もしくは何時間前までは自然分娩でも大丈夫と感じていましたか
A:数時間前までは「私は頑張れる!」と思っていましたが、産まれるまでの30分間「無痛にすればよかった!」と本当に思いました。今更もうできないと思っていたので言わずに耐えましたが、先生が分娩室に入ってきた瞬間に「無痛にしてください!」と叫んでいました。それからも痛くて、時間が長く感じましたが、すぐに産まれてくれたので我慢することができました。
Q:お産が終わって数日経過しましたが、現時点でのお気持ちをお聞かせください
A:主人は「無痛分娩という方法があるから冷や汗をかいて痛がらなくてもよかったのに。次は無痛分娩にしなさい」と言っていましたし、私自身も「次は絶対に無痛にする!」と決めたので3人目は無痛分娩を希望したいです。第1子が3歳でせっかくの機会だから立ち会わせたかったのですが、あまりにも私が痛がっているものだから私の母が「パニックになるかもしれないから見せないほうがいい」と判断したそうです。そんな時に無痛分娩を選んでいれば、私自身も余裕がうまれ、子どもにもみせられたと思います。自然分娩の魅力はないです。痛いだけだし、私みたいな痛みに弱い人には不向きだと思います。
〇良かった点
出産時の痛みが楽になり、先生や助産師さん達の声かけを落ち着いて聞くことができた。赤ちゃんが出てこようとする感覚はあるため、声かけにあわせていきみ、スムーズに晩出できた。落ち着いていきめたためか会陰の傷も少なく、産後の体も1人目(自然分娩)とは比べものにはならないほど楽だった。
〇悪かった点
分娩の進みが早く無痛分娩になるまでにほぼ子宮口全開になったので早めに受診すれば良かったかなと思いました。
〇その他
先生や助産師さんが常に優しく声掛けをしてくださり、気持ちが落ち着いた状態で出産することができました。赤ちゃんが出てくる瞬間に痛みが無かったことで一緒に頑張ったわがことの一体感や感動等、出産の良い部分をしっかりと感じながらお産が出来て良かったです。次もまた慈恵病院で産みたいです。
〇良かった点
投与前に陣痛が始まったが、幸いにも「そろそろ我慢が難しい!」というタイミングで麻酔を投与してもらうことができ、投与されたら痛みがスッと引いた。一番驚いたことは、いきむ際に、膣とお尻に痛みを感じることがほぼ無かったこと。2人目の出産ということもあると思うが、いきみたいという感覚すら来なかった。いきむタイミングは助産師さんが上手に教えてくれてスムーズに産むことができた。
〇悪かった点
無痛分娩と聞くとどうしても痛みが無いと思ってしまうが、麻酔が切れるタイミングやお産の進み具合により、痛いときは痛い。麻酔を追加してもらうタイミングがなかなか分からず、最初の目安は1時間との事だったので律儀に1時間目安での追加をお願いしていたが、あくまで目安で人により麻酔が切れる時間は多少異なるため、痛みを感じたタイミングで大丈夫との事だった。
〇その他
今回、促進剤を使った計画無痛分娩だったので、最悪の場合産まれてこず、一時退院も覚悟していたが、幸いスムーズにお産が進み計画予定日に出産することができた。一人目出産したときは自然分娩で今回初めて無痛分娩をしたが、痛みのレベル、感じる時間がかなり緩和されたため、もしもう一度出産する機会があったら、必ず無痛分娩を選択する。
〇良かった点
前駆陣痛、本陣痛で眠れず体力が残っていない中で、気持ち、体力ともに余裕をもって分娩に臨めた。出産への恐怖心が一気になくなって出産を前向きに考えることができるようになった。
〇その他
陣痛室のベッド近くに荷物を置くテーブル等があったらいいのにと思った。
〇良かった点
陣痛の痛みが楽で、産後の回復が早かった。やはりこの2つがとても大きかったです。痛みに対してとても恐怖心がありましたが「麻酔で痛みを和らげたり、減らしたりできる」というだけで安心し、リラックスしてお産に臨むことができました。また、いよいよ赤ちゃんが出る!というところで痛みを全く感じず、赤ちゃんがドゥルン(この感覚はあります)と出てくるところを落ち着いて見ていられたのも良かったです。
〇悪かった点
1回目も2回目も吐き気が終盤に来ましたが特に悪かったとは思えませんでした。
〇その他
経産婦ということで、麻酔も強いものも使っていただけて、今回の方が少し楽だったかなと思います。友達に無痛分娩の話をすると決まって「無痛でも痛い時間があるんだー」と言われます。私も特に一回目はどこまで痛みを我慢し、いつごろ麻酔を頼んでいいのか分からなかったので、事前にもう少し説明だったりすでに経験されている方の麻酔を打った回数やタイミングなど何例か教えていただけるとイメージができて安心できたかなと思います。もちろん人によって回数や量が違うのはわかっているのですが、何となく見通しがほしいなと思いました。
〇良かった点
陣痛の痛みが楽なり、リラックスでお産することができた。生まれる瞬間をしっかり目に焼き付けられた。産後の体の痛みが少なく感じる。パニックにならなかった。
〇悪かった点
震えや痺れがありますが、起こりうることを事前に説明いただいたり、動画を見たので不安はありませんでした。メリットの方が大きいので悪かった点というよりは、全く「無痛」ではないことを理解していれば、悪い点はないのかもしれません。
〇その他
上の子2人は20時間近くかかり、精神も体力も限界まで奪われ、本当に辛いお産と産後でした。今回無痛分娩にして本当に本当に良かったです。もちろん、多少の痛みはありますが、とても幸せを感じられるお産となりました。8年ぶりの出産なのに産後すぐの体も格段に楽です。リスクや副作用についても詳しく説明いただいたので、安心してお産できました。私のようにお産が長く、恐怖心がある方は絶対にお勧めしたいです。たくさんのスタッフの方のお陰で無事出産出来て幸せです。ありがとうございました!
〇良かった点
心配性で痛みにも弱いことから「絶対に無痛分娩で」と決めてからお産に臨みました。そのため、お産に対しては恐怖と不安の気持ちが大半でしたが、麻酔注入後は僅かな痛みしか感じず、分娩台に上がってからも心を落ち着かせることができました。麻酔のためのチューブを挿入していただく際も、痛みは特にありませんでしたし、短時間の処置だったように思いました。また、新型コロナウイルスの影響で、希望していた立ち合い出産や面会に制限がありましたが、麻酔で痛みが和らいでいる間に家族とSNSで連絡をとることができたことで非常に安心できましたし、励みにもなりました。
〇悪かった点
麻酔の効いている箇所にばらつきがありました。私の場合は右半身に比べて左半身の痛みを強く感じましたが、体勢に問題があったのかもしれません。毎回20分程で麻酔が切れているように感じました。過去にほかの病院で「麻酔が効きにくいようだ」と言われたことが数回あったため、痛みを感じ難い時間にも個人差があるのだと思います。
〇その他
赤ちゃんの頭が大きかったことと帝王切開に対する抵抗があったため、先生から分娩誘発のご提案をいただけて有難かったです。事前にご説明していただいたように、陣痛促進剤と麻酔薬の同時使用によってお産の時間が長くなってしまい、お産の間際になっても「これ以上の時間がかかったら今回の入院では赤ちゃんに会えないのではないか」という不安と、外で待機してもらっている家族への申し訳ない気持ちで頭が埋め尽くされていました。そして「赤ちゃんも苦しいんだ。早く頑張らなければ!」と一心に思い始め、痛みに耐えることができました。もし予定日まで待って出産していたとしたら、きっともっと不安も大きかったでしょうし、担当医師の蓮田先生にはいつも優しく接していただき、また分娩誘発の際の事前説明も丁寧にわかりやすく教えてくださったため、出産に対する私の不安を沢山取り除いていただきました。また、お産中痛みでパニックになりかけていた私に、励ましのお言葉を何度も何度もかけてくださった助産師の皆さまのお陰で非常に穏やかな気持ちで産前産後の生活を送ることができました。本当に感謝しております。ありがとうございました。また2人目を授かることできた際にはお世話になりたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
〇良かった点
出産への恐怖があったため、1人目(他院)2人目ともに無痛分娩を選択しました。今回はコロナ渦での出産で家族の立ち会いができない中、陣痛の痛みが軽減されたことで子宮口が開くまでは自分の好きな読書をして過ごすことができ、出産のストレスもありませんでした。パニックにならずいきむことができ、赤ちゃんの顔が出てきたときは本当に嬉しかったです。
〇悪かった点
産後、尿が出にくくなる副作用がありました。また、麻酔を使うことで1人目の時も2人目の時もお産時間がやや長めであったと思います。身体を動かし辛く不便に感じたこともありましたが1人目を他院で出産した際はほぼ痛みを感じなかったものの上記の副作用が強かったことと、今回はいきむタイミングが分かりつつ、痛みも我慢できる程度に抑えられており副作用も少なかったのでとても満足しています。
〇その他
こちらではカテーテルをシングルかダブルと選択できたので最後まで悩んでいましたが、主治医の先生も丁寧に説明してくれ、最終的に納得のいくお産が出来ました。無痛分娩は2回目でしたので「前回はこうだったのでこうしたいです」というお話をできたのも良かったです。助産師の方々も無痛分娩に慣れているようで安心感がありました。麻酔を入れる前、6時間は絶食ということで1日何も食べられず、空腹で何度か嘔吐してしまったのですが、事前に絶食のタイミングなど知れたら自宅を出る前に少し食べられたのかなと考えてしまいました。前回のお産で感じたことをお伝えしていたためか、とてもバランスの良いお産が出来たと思います。副作用も少なく、満足できました。ありがとうございました。
〇良かった点
麻酔投与後からは痛みが全くなくなり、産後の筋肉痛も軽く済んだ。会陰切開をするときも、切開部分を縫ってもらうときも痛みが全く無かった。痛みが無かったのでいきむことに集中できた。麻酔を行うときの痛みは少しあったが陣痛の痛みもあり、全く気にならなかった。
〇悪かった点
悪いというわけではないが、想像していたよりも陣痛が強い状態での麻酔投与だった。結果的には分娩が進んだので良かったです。分娩後に尿意があまり感じられず、出づらいときがあった。
〇その他
1番きついであろう最後の痛みを、麻酔で楽に乗り越えられたので良かったです。また次回お産をする機会があったら、慈恵病院の無痛分娩でお願いしたいと思いますし、まわりの友人にもお勧めします!先生方には大変お忙しいのに、24時間無痛分娩対応でしかも追加料金がかからないのは患者にとっても有り難いことだと思います。過労にならないようにお身体大事にされてください。助産師の田中さんが陣痛中にずっと腰をさすってくださり、とても感謝しております。出産後の対応もとても優しくて有難かったです。
〇良かった点
子宮口全開大までの痛みはほとんどなく薬の副作用もなかった。分娩翌日には会陰切開の痛みはあるものの、それ以外は身体もきつくなく、赤ちゃんのお世話もスムーズにできた。
〇悪かった点
赤ちゃんが産道から発露する間で右腰から右骨盤の痛みがあった。左側は痛みはなく、左右によって差があった。硬膜外麻酔をすることで足も麻酔の影響で動かし辛くなり、身体の向きを変えたいときや足を動かしたいときは自力で行うのは困難だったため、そのたび助産師さんの介助を要した。助産師さんに申し訳なかった。
〇その他
麻酔の効果は個人差があると聞いており、今回は効果があった時とそうでないときがあったが自然分娩だと、今回経験した痛みの三倍の痛みと聞いて産後の回復状態もよかったため、無痛分娩にしてよかった。初産婦さんには痛みの緩和にもなり、経産婦さんもスムーズに出産できるのではと思った。もし2人目出産するときはまた無痛分娩を希望する。
陣痛の痛みが強くなってきたところで麻酔を入れてもらいました。麻酔が効いている時間で身体を少し休ませ、次の陣痛がきたら頑張ろうと心を落ち着かせることができました。しかし麻酔が切れてしまうと陣痛の痛みに耐えられず、結局また入れてもらいました。麻酔が効いているときに最後のいきみをしましたがさほど痛みがなく、赤ちゃんがスルスル出てきたのでびっくりしました。最高の出産だったなと思いました!産後の回復も早かったと思います!
〇良かった点
促進剤を使いながらの分娩だったが少し痛くなってきたら、すぐに無痛分娩の準備をしてもらい、薬を入れてもらうことで痛みが引いて楽になった。痛みが強くなるたびに薬を追加してもらえた。
〇悪かった点
横を向いていたからか、片方の足の付け根あたりが痛くなった。子宮口全開から赤ちゃんの向きがおかしかったらしく、なかなかおりてこなかったので無痛分娩ができなくなり、自然分娩に切り替えた。今まで痛くなかった分、急に痛くなり、大変に感じた。
陣痛が楽になった。不安感無くお産に臨むことができた。産後の痛みも以前ほど無く、産後の行動が楽に感じた。感覚がなくなることに驚いた。助産師さんがよく声をかけてくれたので不安に思うことはなかった。
〇良かった点
陣痛の痛みが楽になった。子宮口がだんだん開いて陣痛感覚が短くなると痛みを感じることがあったが、自然分娩よりかなり楽だった。生まれる瞬間が冷静だったので、より感動が味わえた。陣痛中のストレスがほとんどないのと、いきむ時に、助産師さんが「陣痛の力で赤ちゃんは出てくるからいきまなくて大丈夫」
と言ってくれたので気持ち的にも楽になった。
〇悪かった点
痛みが出た時に麻酔の追加をお願いしたら「前回、麻酔を入れてから30分経っていないから追加はできません」と言われた。
1人目の子を普通分娩で出産したので、陣痛中からほとんど痛みが無かったことにとても驚きました。いきむタイミングも助産師さんが的確に教えてくだり、とても楽に出産することができ、生まれる瞬間もしっかり目に焼き付けることができました。痛みに耐える時間がかなり少なかったので、疲労感もほとんど無く、産後も1人目の時に比べるとかなり楽でした。初めての無痛分娩で、麻酔のタイミングが分かりませんでしたが、助産師さんが状況を見ながら助言してくださったので、安心して出産することができました。
出産の経験はあるものの、無痛分娩は初めてだったので不安もありましたが、陣痛中から助産師さんに丁寧にサポートしていただけたので、最後まで安心してお任せすることができました。お産の時だけでなく、産後の経過も入院中しっかりと診ていただけて、慈恵病院でお世話になれて本当に良かったと思っています。先生をはじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
麻酔が効くまでは陣痛が痛すぎて、苦しくて辛かったですが、麻酔が効いてからは今までの痛みが驚くほど軽減されて、無痛分娩にして本当に良かったと思いました。特に赤ちゃんが生まれる瞬間は麻酔がしっかり効いていて赤ちゃんが出てくる姿を、苦しむことなく幸せな気持ちで見届けることができたのが何より良かったです。その後の会陰切開の処置も全く痛みを感じませんでした。お産に対して怖いという気持ちがどうしてもあったのですが、事前に無痛分娩という方法を選んだことで、怖さがかなり減ってお産に臨めました。
当初、シングルカテーテルを選択していたのですが、結果的に痛みが結構あり、2本にしてもらい事前にチューブだけ入れておいてよかったと思いました。本当にありがとうございました。
〇良かった点
元々痛みに敏感で初産ということもあり、迷わず無痛分娩を選択しました。促進剤を使って強い痛みを感じる前に麻酔を入れていただけたので安心しました。その後は少しずつ麻酔が切れ、痛みを感じる頃に麻酔の追加をお願いし、痛みが緩和されたので良かったです。
〇悪かった点
少しでもお産を進ませるため、麻酔が切れても少しの間痛みに耐えてみるようにアドバイスをいただきましたが、初産だったため陣痛の強さのレベルがよくわからず、自己判断で麻酔の追加をお願いし続けてしまいました。結果、うまくお産が進まず、一時的に自然分娩へ切り替えることになってしまい、私の中ではかなりの悲劇でした。完全に心が折れてしまったため、先生や助産師さんのサポートが無ければ乗り越えることは絶対にできませんでした。事前に確認するように指示されていた無痛分娩の動画で注意事項は見ていましたが、理解と覚悟を高めておくべきでした。天使のような我が子にあわせてくださり、本当に感謝しています。もし次があれば、私はやはり無痛分娩一択です。