熱いご支援のおかげです
JA熊本グループ様には、継続的にご支援いただいています。
いつもお越しいただいている、桑鶴課長ですが、その隣には初めてお目にかかる
女性がいらっしゃいました。
日本農業新聞の木原記者さんです。
こども食堂支援を取材していただきました。
おいしそうなお野菜の数々です。
JA熊本グループ様の他、みかん農家の津田様からもいただきました。
普段はみかんをお作りになっていますが、家庭菜園でお作りになった、
きゅうりをいただきました。
グリーンシティ様からは200匹ものエビをいただきました。
北野社長は、マリア館建築の際にご尽力いただいた方です。
たぶん、北野社長のお力添えがなければマリア館は実現しなかったと思います。
社長は子ども大好きで、お子さんのお相手もお上手です。
いただいたお野菜やエビを使って、天丼の具材ができあがりました。
「鮮魚商 浅井」様の浅井代表からは、ウナギをいただきました。
浅井代表は田崎市場でお魚を扱われています。
ご自身が幼い頃、児童養護施設で過ごされたそうです。
お辛い時期もあったそうですが、
「今ではしっかり事業している。ウナギはぜいたくかも知れないが、子どもに
季節のものを食べてもらいたい」とのメッセージをいただきました。
今や高級品となったウナギです。
お子さんの夕食として提供していいものか、迷いました。
栄養士が、「プチプチうな丼で、少しずついただくのはどうですか?」と提案し、これで行こうということになりました。
ウナギが手に届きにくくなり、食文化として危ぶまれているところです。お子さんたちには貴重な経験になったと思います。
皆様の熱いご支援のおかげで、豪華な夕食が準備できました。
厚く御礼申し上げます。